I 温泉研究業績3

《ラジオ》

1. 倉林均：ドクターサロン「適切な入浴法」
　　ＢＳ日経　2016.8.
2. 倉林均：ラジオ深夜便　健康百話「冬の上手な入浴法」
　　ＮＨＫラジオ　2009.1.7, 13, 21, 28
3. 倉林均：医学講座「温泉とリハビリテーション」
　　ラジオニッケイ　2004.6.21

《新聞》

1. 倉林均：列島を歩く．地域の資源を生かす．湯煙の向こう　笑顔見える
　 朝日新聞　2020.7.28.
2. 倉林均：からだ．冬の安全な入浴法は？
　 読売新聞　2018.11.17
3. 倉林均：体に優しい温泉の入り方．泉質で異なる化学作用
　　毎日新聞　夕刊　2014.9.11
4. 倉林均：健康．冬に多い入浴中の事故
　　茨城新聞　2012.1.18
5. 倉林均：冬に多い入浴中の事故
　　苫小牧民報　2012.1.18
6. 倉林均：冬の入浴事故対策
　　岩手日日　2012.1.30
7. 倉林均：冬に多い入浴中の事故
　　陸奥新報　2012.1.12
8. 倉林均：健康．冬に多い入浴中の事故．
　　釧路新聞　2011.12.30
9. 倉林均：冬の温泉事故を防ごう
   －60代以上は要注意、大半は心筋梗塞や脳梗塞
　　産経新聞　2009.12.8
10. 倉林均：健康プラス　入浴法3　加齢臭には朝シャワー
　　読売新聞　2009.10.22
11. 倉林均：健康プラス　入浴法2　42度以上メリットなし
　　読売新聞　2009.10.21
12. 倉林均：健康プラス　入浴法1　体温38度以上なら控えて
　　読売新聞　2009.10.20
13. 倉林均：ご用心！冬のお風呂．「熱い湯」は危険がいっぱい
　　朝日新聞　秋田　2008.11.19
14. 倉林均：なっとく科学　入浴学講座　「熱い湯」は危険がいっぱい
　　読売新聞　夕刊　2005.9.17
15. 倉林均、久保田一雄：温泉の医学44　ひと味違う入浴法
　　信濃毎日新聞　1998.5.13
16. 倉林均：働きざかりの健康講座　知ってる？温泉の功罪
　　産経新聞　夕刊　1993.10.18

《雑誌》

1. 倉林均：夏の効果的な入浴法
　　NHKテレビテキスト「すてきにハンドメイド」　2018.7 p126.
2. 倉林均：冬は危険！入浴事故を防ぐ！
　　NHKテレビテキスト「きょうの健康」　2017.11 p74-77.
3. 倉林均：入浴効果で健康度アップ
　　千葉県歯科医国民健保連へるすがいど（研友企画）　127：18-19, 2013
4. 倉林均：入浴効果で健康度アップ
　 すこやか健保（健保連）　771：2, 2013
5. 倉林均：熱すぎるお湯への入浴は脳梗塞や心筋梗塞のリスクがひそむ！
　　宝島（宝島）　41：134-135, 2013
6. 倉林均：【温泉】効能はある？冬の温泉にひそむ危険とは？
　　Newton（ニュートンプレス）　32：120-121, 2012
7. 倉林均：健康ヘルスケア
　　Velle Club（博全社）　秋号：12-13, 2012
8. 倉林均：冬におすすめ健康入浴法
　　へるすあっぷ21（法研）　338：50-55, 2012
9. 倉林均：お風呂の健康効果を科学する
　　すこやかファミリー（研友企画）　41：6-11, 2011
10. 倉林均：冬場の入浴にひそむ危険
　　清流（清流）　17：86-87, 2010
11. 倉林均：シャワーよりお風呂！健康にいい5つの理由．
　　クロワッサン（マガジンハウス）　34：88-89, 2010
12. 倉林均：お風呂の科学
　　女性セブン（小学館）　48：109-111, 2010
13. 倉林均：お風呂で健康に
　　笑顔（保健同人社）　41：3-7, 2010
14. 倉林均：入浴事故を防ぐために気をつけることは？
　　クリニックQ&A（法研）　551：20-21, 2010
15. 倉林均：バスタイム・パラダイス
　　SALUS（東急電鉄）　95：5-9, 2009
16. 倉林均：冬は危険！入浴事故を防ぐ！
　　NHKテレビテキスト「きょうの健康」　2008.1. p74-77
17. 倉林均：快適！入浴健康法　－安全な入浴法
　　NHKテレビテキスト「きょうの健康」　2006.12. p73
18. 倉林均：快適！入浴健康法　－疲れ・こりをとる入浴法
　　NHKテレビテキスト「きょうの健康」　2006.12. p77
19. 倉林均：快適！入浴健康法　－温まる入浴法
　　NHKテレビテキスト「きょうの健康」　2006.12. p81
20. 倉林均：「バスタイム・パラダイス」
　　SALUS 2： 1-9, 2008
21. 倉林均：余暇を安全に過ごすために「温泉の効能と安全入浴法」
　　中央労働災害防止協会「安全衛生のひろば」　2：50-51, 2008
22. 倉林均：数値が語るカラダの健康　安全な入浴法
　　家庭画報、世界文化社、東京，p399，2005
23. 倉林均：効果的な温泉の選び方
　　学研ムック「贅の宿」、学習研究社、東京、p 142-146, 2005
24. 倉林均：温泉療法の医学的アプローチ「草津温泉の特徴、効能」
　　民間活力開発機構機関誌「みんかつ」　183：36-43, 2004
25. 倉林均：ホントのところ温泉ってどうよ!?
　　旅美人「源泉の宿＆美肌の湯」、ニューズ出版、東京、p 84-87, 2004
26 倉林均：美人の湯っていったいぜんたいなんだろう!?
　　旅美人「源泉の宿＆美肌の湯」、ニューズ出版、東京、p 79, 2004

＜科学研究費・委託業務事業など＞

I. 厚生労働省科学研究費等

1. 倉林　均：III-2. 呼吸機能
　　平成15年度　厚生労働科学研究費補助金　がん予防等健康科学総合研究事業
　　「銭湯における温熱効果の予防的意義に関する研究」
2. 倉林　均：III-9. 血液線溶・凝固系
　　平成15年度　厚生労働科学研究費補助金　がん予防等健康科学総合研究事業
　　「銭湯における温熱効果の予防的意義に関する研究」
3. 倉林　均：XII-2. 呼吸器疾患（喘息、閉塞生呼吸器疾患）
　　平成15年度　厚生労働科学研究費補助金　がん予防等健康科学総合研究事業
　　「銭湯における温熱効果の予防的意義に関する研究」

II. 環境省委託事業等

1.前田眞治、東　威、甘露寺泰雄、倉林均：温泉の禁忌症・適応症および注意事項
　についての検討作業経過と意見内容．環境省業務報告書　2008年，p71-140
2. 前田眞治、東　威、猪熊茂子、大塚吉則、鏡森定信、川平和美、甘露寺泰雄、
　久保田一雄、倉林均、田中信行、成川弘治、光延文裕、三友紀男、安田正之、
　柳澤融：温泉の禁忌症・適応症・注意事項2008年度改定案への経緯．
　環境省業務報告書　2009年，p5-29
3. 前田眞治、東　威、甘露寺泰雄、倉林均：温泉の禁忌症・適応症および注意事項
　（平成20年度改定案）
　環境省業務報告書　2009年，p131-137
4. 倉林均、久保田一雄：足湯の現地調査（草津温泉「草津ホテル」2009.1.21調査）
　環境省業務報告書　2009年，p5-29
5. 前田眞治、東　威、甘露寺泰雄、倉林均、猪熊茂子、大塚吉則、鏡森定信、
　川平和美、田中信行、出口晃、牧野直樹、光延文裕、三友紀男：温泉の禁忌症・
　適応症・注意事項（平成21年度改定案）作成への経緯．環境省業務報告書　2010年，p5-25
6. 田中信行、川平和美、下堂薗恵、前田眞治、倉林均、甘露寺泰雄：足湯等の
　多様化する温泉利用形態の効果と禁忌、および注意事項．温泉足湯施設の
　管理、掲示事項に関するアンケート調査．環境省業務報告書　2010年，p5-25
7. 前田眞治、東　威、甘露寺泰雄、倉林均、滝沢英夫、光延文裕、猪熊茂子、
　大塚吉則、鏡森定信、川平和美、田中信行：温泉の禁忌症・適応症・注意事項
　（平成22年度改定案）作成への経緯．環境省業務報告書　2011年，p5-27
8. 前田眞治、東　威、甘露寺泰雄、倉林均、滝沢英夫、光延文裕、猪熊茂子、
　大塚吉則、鏡森定信、川平和美、田中信行：温泉の禁忌症・適応症・注意事項
　（平成22年度改定案）．環境省業務報告書　2011年，p28-32
9. 田中信行、川平和美、下堂薗恵、前田眞治、倉林均、甘露寺泰雄：温泉足浴の
　掲示事項と規制項目に関するアンケート調査結果とそれの基づく足湯施設の掲示・
　規制についての提案．環境省業務報告書　2011年，p81-88
10.遠藤淳一、上條吉人、倉林均、篠田大輔、瀬戸道一、野上健治、東久保一朗：
　平成28年度温泉利用施設における硫化水素中毒事故防止検討委託業務．
　環境省委託業務報告書　2017年3月，p7-117

III. 公害健康被害補償予防協会委託業務等

1. 白倉卓夫、久保田一雄、倉林均：喘息患者の運動浴の治療効果に及ぼす
　草津温泉の影響．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1988, p19-25
2. 白倉卓夫、久保田一雄、倉林均：喘息患者の換気機能、副腎皮質機能、及び
　リンパ球機能に及ぼす草津温泉の影響．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1989, p25-29
3. 白倉卓夫、久保田一雄、倉林均：喘息患者換気機能、末梢血リンパ球機能に
　およぼす長期温泉療法の効果について．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1989, p29-36
4. 谷崎勝朗、貴谷光、白倉卓夫、倉林均、斎藤勝剛、名部誠、高橋清、宗田良：
　環境変化と免疫アレルギー系、内分泌自律神経機能．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1991, p13-23　
5. 斎藤勝剛、名部誠、白倉卓夫、倉林均、高橋清、宗田良、谷崎勝朗、貴谷光：
　環境変化と心身医学的要因．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1991, p26-50
6. 白倉卓夫、久保田一雄、田村耕成、川田悦夫、倉林均、斎藤勝剛、名部誠：
　気管支喘息患者に対する温泉療法の効果に関する研究．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1991, p68-82　
7. 谷崎勝朗、貴谷光、白倉卓夫、倉林均、斎藤勝剛、名部誠、高橋清、宗田良：
　2.治療後の内分泌自律神経系検査の変動の施設間比較．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1992, p20-26　
8. 斎藤勝剛、名部誠、白倉卓夫、倉林均、高橋清、宗田良、谷崎勝朗、貴谷光：
　3.治療後の内分泌自律神経系検査の変動の施設間比較．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1992, p29-44　
9. 白倉卓夫、倉林均、田村耕成、町田泉、斎藤勝剛、名部誠：気管支喘息に
　対する温泉療法の効果に関する研究　第二報．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1992, p76-88
10. 白倉卓夫、倉林均、田村耕成、町田泉、斎藤勝剛、名部誠：気管支喘息に
　対する温泉療法の効果に関する研究　第三報．
　公害健康被害補償予防協会委託業務報告書　1992, p63-78　

IV．文部科学省科学研究費等

1. 令和2-4年度科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「運動療法の継続がアポトーシスを抑制し脳梗塞後の神経細胞死を軽減する
  機序の解析」
2. 平成29-31年度科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「運動療法がサイトカインやアポトーシスを介し脳梗塞後神経細胞死を抑制する
  機序の解析」
3. 平成26-28年度科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「運動療法がアポトーシスやアディポカインを介して脳梗塞再発を抑制する機序
  の解析」
4. 平成23-25年度　科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「メタボリック症候群と脳梗塞における運動療法の抗血栓作用と動脈硬化抑制
  効果の解析」　　
5. 平成20-22年度　科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「運動療法がメタボリック症候群の血管内皮・単球・血小板機能と動脈硬化に
  及ぼす影響」
6. 平成16-17年度科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「血小板活性化からみた血管内皮損傷の状態と脳梗塞再発の予測の研究」
7. 平成12-13年度　科学研究費補助金（基盤研究Ｃ）
　「血栓症や感染症などの疾患予防も目的にする理学物理療法の新たな展開」
8. 平成4年度　科学研究費補助金（奨励研究Ａ）
　「各種固形癌転移に関与する血小板の形態と機能に関する研究」
9. 平成3年度　科学研究費補助金（奨励研究Ａ）
　「脳梗塞疾患における血小板特殊顆粒内蛋白と血小板形質膜の電子顕微鏡的
  解析」
10. 平成1年度　科学研究費補助金（奨励研究Ａ）
　「骨髄腫細胞の超微細構造と薬剤反応性との関係」

《参考文献》

このホームページを作成するにあたり、以下の文献を参考にさせていただきました。

1 Baelz E: Das heisse Bad in physiologischer und therapeutischer Hinsicht.
  In: Leiden E und Pfeiffer E (eds),
  Verhandlungen des Zwolfter Congress fur Innere Medizin,
  Verlag von Bergmann, Wiesbaden, 1893, pp401-413.
2 Witzleb E: Physikalische Wirkung der Badekur.
  In: Amelung W und Evers A (eds),
  Handbuch der Bader und Klimaheilkunde.
  Springer Verlag, Berlin, 1962, pp186-217.
3 Schmidt KL: Balneotherapy of Rheumatic Diseases.
  Deutscher Baderverband e.V, Bonn, 1992.
4 Agishi Y, Ohtsuka Y: Recent Progress in Medical Balneology and Climatology.
  Hokkaido University, Sapporo 1995.
5 日本温泉気候物理医学会編：温泉医学提要
　JTB出版、東京、1983.
6 日本温泉気候物理医学会編：温泉医学
　JTB出版、東京、1990.
7 日本温泉気候物理医学会編：新温泉医学
　JTB出版、東京、2004年.
8 日本温泉気候物理医学会編：温泉療法医研修会テキスト
　JTB出版、東京、2003.
9 日本温泉気候物理医学会雑誌
　第50巻 1987年～第66巻 2003年.
10 大島良雄、矢野良一：温泉療養の指針
　日本温泉協会、東京、1985.
11 環境庁自然保護局監修：温泉必携
　日本温泉協会、東京、1985.
12 大島良雄編：温泉と現代社会
  健康と温泉フォーラム、東京、1986.
13 木暮金太夫、中沢晁三：ベルツ博士と群馬の温泉
　上毛新聞社、前橋、1995.
14 飯島裕一：岩波アクティブ新書　温泉で健康になる
　岩波書店、東京、2002.
15 飯島裕一：講談社現代新書　温泉の医学
　講談社、東京、1998.
16 阿岸祐幸：岩波新書「温泉と健康」
　岩波書店、東京、2009年
17 久保田一雄：補完・代替医療　温泉療法
　金芳堂、東京、2006年
18 大塚吉則：温泉療法　癒しへのアプローチ
　南山堂、東京、2001年
19 前田眞治：温泉の最新健康学
　悠飛社、東京、2010年
20 足沢三之助、杉江忠之介：玉川温泉　湯治の手びき
　秋田城南印刷、秋田、2018年
21 小暮碩夫：風呂と健康
　地産出版、東京、1976年
22 屋代周二：群馬の温泉医学
　群馬県医師会、前橋印刷所、前橋、1973年
23 日本温泉協会：温泉　歴史と未来
　エントリー社、東京、2007年　
24 阿岸祐幸、飯島裕一：ヨーロッパの温泉保養地を歩く
　岩波書店、東京、2006年
25 岩﨑輝雄：温泉利用型健康増進施設のつくり方　温泉と健康
　厚生科学研究所編、三報社、東京、1995年
26 小暮金太夫：錦絵にみる日本の温泉
　国書刊行会編、三松堂、東京、2003年
27 大島良雄：温泉と現代社会
　健康と温泉FORUM実行委員会編、シンメトリー社、東京、1986年
28. 森本兼曩、阿岸祐幸：温泉・森林浴と健康
　大修館書店、東京、2019年
29. 阿岸祐幸：温泉の百科事典
　丸善出版、東京、2012年