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城塞都市citéの入口 オード門 Porte d'Aude ナルボンヌ門 Porte
Narbonnaise
コンタル城 Château Comtal (伯爵城)

パリ・ノートルダム大聖堂
フライング・バットレス部分を拡大しました
手前がオード川、向こう側がシテLa Cité、こちら側が下街Ville basse

サン・ピエトロ大聖堂(バチカン) トレビの泉(イタリア)
コンタル城 Château Comtal 二重城壁・リス カルカソンヌの二重城壁
バロック建築様式 Baroque architecture 16~19世紀
語源はポルトガル語のBarocco(歪んだ真珠)とされ、17世紀から18世紀初めにかけてのヨーロッパで発達した音楽・建築洋式です。特徴は、やや極端な強調や歪曲にあり、光と影、明暗法が積極的に取り入れられ、複雑な曲線,壮大かつ動的,華麗で絵画的です。
主な建築物
サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)
トレビの泉(ローマ)
古い橋Pont Vieux から見た城塞都市、カルカソンヌ

ヴィース巡礼教会(ドイツ)
<Photo Gallery>
Hôtel de Ville, Toulouse Gare
de Toulouse
ゴシック様式は高く、広く、明るく、色鮮やか! ナント大聖堂
ルーアン大聖堂
フライング・バットレス部分を拡大しました
ルーアン大聖堂 アヴィニョン法王庁宮殿 ヴィース教会(ロココ様式)
トゥールーズ・サンセルナン聖堂 カン聖堂 クレルモンフェラン聖堂 パリ・ノートルダム大聖堂
Basillique
St Sernin, Toulouse
D ラングドック地方 Languedoc
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アゼール・リドー城(ロワール) シュノンソー城(ロワール)
リブ・ヴォールトRib vault
天井の四隅から柱が伸びて天井の中央で十字に交差する構造がリブ・ヴォールトRib vault(穹窿 きゅうりゅう)です。
カルカソンヌ駅
オード川Aude・古い橋Pont Vieux 下街ville basse
ご 案 内 (目次ページ):
A パリ周辺 Page. 1, 2
B ロワール地方 Page. 3, 4, 5, 6
C アルザス地方 Page. 7
D ラングドック地方 Page. 8
E オーヴェルニュ地方 Page. 9
F シャモニー Page. 10
G ツェルマット Page. 11, 12, 13
H グリンデルワルト Page. 14
I フランスのスキー場 Page. 15
J コートダジュール Page. 16
K プロヴァンス地方 Page. 17, 18, 19, 20, 21
L ブルターニュ地方 Page. 22
M ノルマンディー地方 Page. 23
N パリ Page. 24, 25, 26, 27, 28, 29
O その他 Page. 30, 31
ロココ建築様式 Rococo architecture 17-19世紀
語源はフランス語のロカイユ(rocaille 岩)とされ、バロック時代の庭園構造の洞窟(グロッタ)にみられる岩組やイタリアの貝殻装飾に由来しています。特徴は、植物の葉のような自由な曲線を複雑・優美に配した様式です。
主な建築物
ヴェルサイユ宮殿のプチ・トリアノン(フランス)
ヴィース巡礼教会(ドイツ)
にわか勉強の知識ですが:
ルネサンス建築様式 Renaissance architecture 15~17世紀
人体の比例と音楽の調和(簡単な整数比による音階、自然律)を建築に組み合わせ、建造物に簡単な整数比を用いて、集中形式、透視図法による空間表現を用いました。
主な建築物
アゼール・リドー城(ロワール)
シュノンソー城(ロワール)
フライング・バットレス Flying buttres(英)、Arc-boutant(仏)、飛梁(日)
建物の外壁から柱が伸びて下の階の屋根を吊り上げているのがフライング・バットレスです。
城塞都市 カルカソンヌ Carcassonne
ヨーロッパ最大の城塞といわれ、二重の城壁で囲まれています。現在でも1000人くらいの人がこの城塞都市(城下町?)の中に住んでいます。中世の歴史と薫りがそのまま残されています。
古代ローマ帝国の時代にできた都市で、その後、城主が何度も変わり、カール大帝が攻め込んだとき、当時この街を治めていた女領主カルカスCarcasがこの攻防戦に勝利し、鐘を鳴らしたことから、Carcas(カルカス)がsonne(鐘を鳴らす)、つまり、カルカソンヌCarcasonne
という地名がついたらしい。その後、十字軍の異端狩りから逃れてきた人々がオード川の反対側に移り住んできて、新たな街Ville basse (下街)ができた。昔からあった城塞都市の街はシテLa
Citéと呼ばれています。シテと下街で争いは絶えなかったらしく、その都度オード川Audeにかかる古い橋Pont Vieuxの上で両者の代表が話し合いをしていた。現在はもうわだかまりは無く、かなり仲良くなっている、らしい。
世界遺産に指定されてから、モンサンミッシェルに次ぐ観光客数になったようです。スペイン国境にあり、トゥールーズから列車で1時間くらいです。
フランス語でハイ(yes)はウィー(oui)と言いますが、この地方ではオック(oc)と言っていたそうです。それでオック言葉の地方(Langue d'oc)と呼ばれてラングドックLanguedoc地方という地名になったそうです。
トゥールーズの町並み
尖塔アーチ・半円アーチ
出入口の上辺のアーチが円形となっているのが半円アーチ(ロマネスク様式)、上に尖った形状をしているのが尖塔アーチ(ゴシック様式)です。
サン・セルナン・バジリカ聖堂(トゥールーズ) Basillique St-Sernin, Toulouse
ロマネスク建築の傑作です。オルガンの音色が良く響き渡ります。
ロマネスクは11世紀の建築様式で、壁が厚く、柱が太く、窓が小さく、建物は低く、全体的に重量感があります。
ゴシックは12世紀の建築様式で建築技術が発達し、壁が薄く、窓が大きく、建物は高くなっています。明るさと高さを追求し、美しいステンドグラスが特徴的です。具体的には、リブ・ヴォールト、フライング・パッドレス、尖塔アーチが代表的な建築技術です。
リブ・ヴォールト:天井を支える柱が丸天井の中央で十字に交差して、天井の重量を4方向に分散させています。
フライング・パッドレス:屋根の端から細い支柱が伸びて上階の縦壁に繋がり、縦壁が屋根を吊っています。
尖塔アーチ:ロマネスクでは丸い半円形のアーチで、重量が中央に集中しますが、ゴシックでは尖ったアーチで重量を左右に分散させています。
- - - にわか勉強に付け焼刃ですので、間違っていたらご容赦ください。
ジャコバン修道院(トゥールーズ) Les Jacobins, Toulouse
ゴシック建築の代表作です。赤レンガ造りの建物がよく似合う街です。この街には教会や聖堂が多いように感じました。オルガンの音色が乾いた空気の中を教会のレンガに共鳴して、体全体で音楽を感じることができます。へぼ評論家としてはゴシック様式よりもロマネスク様式のカテドラルの方が響きが良いと思いました。
ビザンチン建築様式
東ローマ帝国(ビザンチン帝国、6-12世紀)に円熟した建築様式です。
ギリシア十字形の平面図、ドーム状の屋根、金色のモザイク、大理石の張石、などが特徴です。
パリ・サクレクール寺院、バチカン・サンピエトロ大聖堂などが代表建築です。
シャルトル大聖堂 クレルモンフェラン大聖堂 トゥール・サンガティエン聖堂
アルル・サントロフィーム教会 カン・サンエチエンヌ聖堂 リヨン・サンジャン教会
ゴシック建築様式
西暦1,150~1,500年頃の建築様式で、古代ゲルマン系民族に由来した「ゴート風の」という意味です。
シャルトル大聖堂、ルーアン大聖堂、ストラスブール大聖堂、ナント大聖堂、トゥール・サンガティン大聖堂などが代表です。
建築技術の発達により、細い柱、薄い壁、大きな窓やステンドグラスが可能となり、より高く、より明るく、色鮮やかに、という思いの建築が可能となりました。
トゥールーズ・サンセルナン聖堂 アヴィニョン・法王庁宮殿
パリ・サクレクール寺院 バチカン・サンピエトロ大聖堂
ロマネスク建築様式
西暦1,000~1,200年頃の建築様式で、古代ローマ帝国に由来した「ローマ風の」という意味です。
トゥールーズ・サンセルナン聖堂、リヨン・サンエチエンヌ聖堂、アルル・サントロフィーム教会、アヴィニヨン法王庁などが代表建築です。
重量物を支えるため、柱は太く、壁は厚く、屋根は低く、窓は小さく、なっています。